2023年にやったゲーム

去年: 2022年にやったゲーム - mtgto's diary

2023年にプレイしたゲームを自分の備忘録として振り返っておきます。自分がプレイするときの基本方針は一周目は初見を楽しむため攻略を見ずにやり、気に入ったゲームは二周目を攻略全開でやる感じです。 スマホゲーム、 テーブルゲームは除きます。ゲームのネタバレもあるので気になる人は読まないことを推奨します。個人的にあとで見返すためなので他人が見てもあまり面白くないかもしれません。

2月にPS5を手に入れたのでそれまで我慢していたエルデンリングをようやくやれたり、ティアキンを心ゆくまでがっつりやったりなかなかいいゲーム年だった気がします。

ゴシックマーダー (Switch)

章立てで章ごとに事件が起こり主人公が推理で解決していくアドベンチャーゲーム。推理要素としてもしっかりしていて楽しめました。乙女ゲーム要素も少しありますが普通に物語を楽しめました。

Axiom Verge 2 (PS4)

PS Plusのフリープレイで配信された2Dメトロイドヴァニア。前作は未プレイ。裏世界と行き来したりドローンに自分の体が乗っ取られたりとちょっと異色なところがあったり、必須ボスは少なく道中に苦戦することが多かったです。

ニューダンガンロンパV3 (PS4)

1, 2プレイ済で外伝は未プレイ。エンディングというか真相で賛否両論な理由はプレイしてわかったけど自分はすんなり受け入れられました。主人公に自分を投影しながらプレイしてた人とかは大変かもなあとか思ったり。

超探偵事件簿レインコードも買ったのでたぶん来年やります。

ELDEN RING (PS5)

クリア後にがっつり攻略見て一周目でマレニア含めて倒せそうなボスは倒しました。おもしろかったけどめちゃくちゃ時間泥棒だったなあ。

二周目始めると地図が埋まってたりその割に祝福がどこにあるか覚えていないのもあって魔法キャラを作ったけど結局やってない。DLCが来てから一周目キャラでやるか二周するか考えようと思います。

Lost Judgement (PS5)

前作プレイ済。前作で主人公の過去自体は語ってしまったのでどうするのかなと思ってたけど、普段の生活では経験できないいろんな体験ができて楽しかったです。DLCの海藤さん主人公の話もおもしろかった。というかDLCの事件のほうが規模的には本編以上にやばいのでは…。

ライザのアトリエ (Switch)

アトリエシリーズソフィーのアトリエぶりのプレイ。ジュブナイルもの + 世界が危ないという王道ストーリーで楽しかったです。

Horizon Forbidden West (PS5)

前作プレイ済。前作の世界を旅することはほとんどできないのでそういうのが好きな人は少し残念なんでしょうが、自分は王様くらいしか記憶しておらず今回の仲間たちもぼんやりしか覚えていないくらいなので全然問題なかったです。

機械狩は前作よりもさらに罠でちまちま狩るのがめんどくさくて基本は弓とか爆弾とかで特攻してました。

ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム (Switch)

文句なしで2023年の俺ゲームオブザイヤー作品。前作は最初の方で死にまくってはまるまでに時間がかかったんだけど、ティアキンはその経験もあるし、すんなり楽しめました。

基本的にはメインストーリーに従いつつサブイベントもこなしつつやるスタイルでおかげですごい時間を費やしていました。ちょうど転職を急にしないといけなくなったので時間はたっぷり取れたのが良かったようななんというか。

全体とおして最高のゲームでした。その上でちょっと気掛かりとしてストーリーのオクタコスに逃げ回られてめちゃくちゃ苦戦したんだけど、あれどうしたらよかったのかなあ。

Final Fantasy 16 (PS5)

周りでやろうという人が多かったので体験版をやってみたらシリアスな展開でいいじゃん、となりほぼ発売日からプレイしました。ツイートでも書いてるけど召喚獣バトルがすごくよかったですね。

いろいろ語られているけど、主人公たちのやっていることは今を生きる人間からすると世界を滅ぼそうとしているようにしか見えないのが結局ずーっともやもやしたままになってしまっている。蛇足かもしれないけど旅をした場所の黒化が回復していくみたいな救いがほしかったな。FF7を初プレイしたときにはなにも思わなかったけどFF7Rのときは壱番魔晄炉の爆破をするテロリストとしてしか思われないだろうなと感じたのは自分が年齢を重ねて見る目が変わったということなんだろうなと思います。

DLCもエキスパンションパスを買ったので次もやります。

ライザのアトリエ2 (PS5)

新キャラが増えつつも前作のキャラも活躍するストーリーでよかったです。 Switch -> PS5にしてロード時間とかめちゃくちゃ快適になったのもよかった。

シロナガス島への帰還 (Switch)

短時間で終わるサスペンスもの。ちゃんと推理要素もあって自分は最初の殺人事件のトリックがわかってなかったのもあって割と難しかったです。

執筆時の最新のv1.0.4ではここに書いたような不具合は直っていたので据置きSwitchでやる人も問題なくプレイできそうです。

Gorogoa (Switch)

やってる分はすごくおもしろいけど作るのめちゃくちゃ大変そうだな… と思うゲームでした。わりと悩むときもあるけど試行錯誤しやすいので詰みにはなりにくいよいバランスだという感じ。

鳥類弁護士の事件簿 (Switch)

全エンディング回収はしました。実は正しい犯人を有罪にできなくても時間切れとかで先に進んじゃうことを後で知ったんだけど、ほどよい難易度なのでたぶん初見でも証拠品回収忘れや犯人を逃したりはしにくいんじゃないかな…と思います。

イースX (PS5)

普段の難易度から初見ハードのほうが楽しめるだろうと思って選択。ボス戦でパターンを掴むまで時間がかかりつつ倒していくいい塩梅だったと思います。

事前情報はなるべく入れないようにしていたのでプレイアブルキャラクターが2人だけなのも知らなかったんですがそれはそれでおもしろかったですし、ストーリーもよく発売日直後から可処分時間を全部つぎこんでやってました。

スーパーマリオブラザーズワンダー (Switch)

ソロプレイを選べばある程度アクション好きな人ならさくさくと遊べるんじゃないでしょうか。クリアしても次をやりたいとなってしまう時間泥棒でした。

最後のステージは結局リベンジできてない…

Momodora: 月下のレクイエム (Switch)

シリーズ初プレイ。何作か出ているシリーズもののメトロイドヴァニア。ノーマル(2周)、ハード、クレイジーでボスのノーダメクリア済。自分はメトロイドヴァニアだとボス戦が好きなんですが、このゲームはボスの数も多いし大変よかったです。一周すればさくさく進められるのでついついイージー以外の全難易度でクリアしちゃってました。名作。

腐敗の魔女ルベラさんが好きです (グラが)。

Lost Ruins (Switch)

回復が消耗品という珍しい気がするメトロイドヴァニア。一周目からトゥルーエンド条件を満たしてしまっていたのでノーマルエンドは見てません。

バランス調整が甘い気がするんだけどボス戦はどれも楽しかったです。雑魚がかなり強いので二周目はどんどん道中はスルーしました。稼ぐ価値もそんなにないし。

DYSCHRONIA: CA Definitive Edition (Switch)

PSVR2 / Meta Quest 2でも出ているVR向けのSFアドベンチャーのSwitch移植版をやりました。主人公の特殊な能力、モノをさわることでそのものの過去を見れるサイコメトリーと、そのサイコメトリー中に持ち主の行動を変えることで現在を書き換えるゴーストトリックのような力を使って殺人事件の解決をしたり物語の本題に立ち向かうアドベンチャーサイコメトリーは主人公固有の能力なので殺人の証拠としては使えないところがなんでもありになってなくてよかったです。

PSVR2 / Meta Quest 2でやってないのでわからないんですが、Switch版はロードが遅かったり歩くのがのろいなと感じたのでVR版のほうがよかったかなあと思いました。あとフラグ管理が複雑なせいかもしれないけどアッシュに徽章を渡そうとしてももってなかったり時計塔の入口で光を向けたくても届かなかったりといくつかバグに遭遇したのも残念でした。

ストーリーは好き。過去改変を自分の行動で行うことができるのはシュタインズゲートのDメール・タイムリープマシンのような機能を自分がやれるのでおもしろかったです。